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投資苑2 トレーディングルームにようこそ (ウィザードブックシリーズ)



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投資苑2 トレーディングルームにようこそ (ウィザードブックシリーズ)
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かなり参考になります

かなり参考になりました。
自分のシステムつくりの段階において、システムの要素以外にも、資金管理や、感情コントロールといった要素でもかなりの手助けになってくれるのが本書です。
特に、3シリーズあるうちでもっともその要素が強いです。
また、著者の手法テクニックである3段階スクリーニングはとても面白い手法で、ぜひテストしてみたいです。

大事なのは規律

自分の資産を減らさないためにリスク管理の重要性を書いている。
プロのトレーダーの方の厳しい管理手法には、
ぼんやりと市場に入ってきた人達はびっくりする内容かもしれない。

資金追加のタイミングなど細かいところまで配慮されている。
ここまでやるかという内容はいざ実行に移すと大変かもしれないけど
市場の向こう側にこの内容を実践しているプロトレーダーがいると
考えると身が引き締まる。

方法論については他のシステムを批判しながら
自分のシステムの正当性を主張するのはちょっと無理があると感じたので1点減点してますが
それ以外の面では本当に素晴らしい内容。
投資苑1よりもこっちの方が内容的にも良かった。
長いのが欠点。

時間のある方にのお勧めします。

働いている方には厳しい長さです。僕は学生の身分で1ヶ月掛かりました。

全般的なことが書かれており総合指南書の様相を呈しています。
一番初めに投資について読むとしたら妥当だと思います。色々概観しているので。

ただ、ある程度全般的に分かった後では、ちょっと噛み足りない味ではあります。
ken long が推奨。

カーティスの本を読んだ人は、気付いたと
思うが、彼の本の中には、Van, Dr. Kiev, Dr. Steenbarger, M.Douglas
の名前が、相場心理の専門家の名前として、挙げられていたが、
Dr. Elder の名が無かった。
この辺りの事は、人其々なのだが、私や、ken long は、
Dr. Elder を、高く評価している。
理由は、ヒューモアの感覚と結び付いた「人間らしさ」と言う点に
有る。特に「狂気のゲーム」と言う側面を持ち、失敗した人間が
自殺してしまう事が、日本でも欧米でも、極めて頻繁に有る
この「トレーディング」と言うゲームは、其れらの点では「実際の戦争」と
良く似ているのだ。
「自殺に到るほどの狂気」は、「人間的で愛すべき」どころの
話では無い。「個人的な地獄」と言って良いだろうし、
本書にも、アルコール依存の話の文脈の中で、
その言葉が出て来る。
このビジネスは、
手法?資金管理?相場心理
の三つのサイクルを続けていく事がポイントで有る。
私も、2年一寸前とは変わり、現在は
メンタル中心の「場所」に居る。

ken long については『魔術師達の投資術』を参照。
筋道を通すべし

 前半では、フラクタルの紹介があって相場の新しい見方(カオス系からのアプローチ)が紹介されるかと期待させるのですが、中盤以降は線形性に基づいた従来の相場指標(MACD MA等々)が紹介されます。この点については混乱しており、お奨め出来ません。
 当該混乱を中和する形で、トレーダーの心理を解説した記述は筆者の専門が精神分析だけあって読み物としては面白いし、「相場に対する甘い考え」は敗者への道であることを繰り返し説明する態度は医師としての良心を感じます。

 ただし、最も違和感を覚えるのは、個人投資家にとってデリバティブズ(先物を含む)をどう取り扱うかです。実需をかかえたホールセラー(銀行・証券会社)がリスクヘッジのために先物相場を利用していることを筆者は指摘しています。
 その一方、デリバティブズでカモにされる個人投資家を例に出して、デリバティブズを個人のリスクヘッジの場として活用することを教えない(結果として隠している)点はフェアではないでしょう。
 筆者のリスクマネジメントの基本は逆指値によるロスカットなのですが、値上がりした株の利益をつないで、利益を伸ばしていく手法がなければ、筆者が軽蔑するデイトレーダーと大して変わりないかと思います。
 


 



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